育樹の輪 ひろがる森と木の文化
京都から木の文化を発信した全国育樹祭
開催日が11月19日(日)に決定されたとの報道がありました。
県庁でもカウントダウンボードが設置され、いよいよ準備に力が入ってくることだと思います。
第41回全国育樹祭のカウントダウンセレモニーを行いました「香川県」
会場の満濃池は、日本最大の灌漑用のため池で、弘法大師が改修されたとの記録が残っているそうです。
京都の東寺を創建した弘法大師が讃岐と京を行き来していたということを思うだけでも所縁を感じる香川県へ、
全国40カ所の府県を巡り、森の大切さを伝えてきた育樹のバトンを引き継ぎ、本ブログも一旦終了とさせていただきます。
「育樹の輪 ひろげる森と 木の文化」
第3回総会
早いもので、第40回全国育樹祭の開催から122日が過ぎました。
本日は、実施の母体となった京都府実行委員会の総会を開催しました。
事務局から育樹祭事業を含めた28年度の事業報告と1号議案として収支決算(案)を審議いただき、承認されました。
年度末をもって実行委員会は解散となります。
冒頭知事の挨拶では、「多くの関係の方々から協力をいただき、京都の森の文化を発信する良い育樹祭であった。育樹祭を契機として、次のステージへ進んでいきたい」との言葉もありましたが、育樹祭に有形無形の御協力・御協賛をいただいた187の団体・個人の方々に感謝状を贈呈させいただきました。
お名前を読み上げている間、本当に多くの方々の御協力をいただいたことで成功につながったと思いがこみ上げてきました。
振り返ったとき、平成28年の育樹祭が京都の森林にとってのメルクマールだったと言われるような取組になっていればと思います。
第40回全国育樹祭 開催前夜
第40回全国育樹祭の開催まで あと0日!!
いよいよ日付が変わってしまいました‥
こんな時間にまだ作業が残っている悲しい現実
スタッフはこの2週間ほど、徹夜、仮眠、近くのホテルに泊まり込み等々、ほぼ24時間態勢で準備しています。
【1日前】 皇太子さまも京都へ
第40回全国育樹祭の開催まで あと1日!!
いよいよ、明日は「お手入れ行事」です。
今日の午後に皇太子さまも入洛されました。
準備はバタバタで、悲鳴が飛び交う事務局ですが‥
何とか、無事に育樹祭のすべての行事が終わるのを祈るような心境です。